１１月１５日（月）に、INNOFESプロジェクト、欧州森林研究所（EFI）、欧州森林生態系サービスイノベーションプロジェクト（SINCERE）などが主催する表記の国際シンポジウムを開催します。

本シンポジウムでは、欧州および日本の１６人の専門家・実務家が、文化的FESに関する研究成果や知見を報告します。とりわけ、ビジネスイノベーションの新たな源泉としての文化的FESの重要性の高まりと、 SDGsの枠組みの下での森林関連の持続可能性政策に対するイノベーションの潜在的な貢献に焦点を当てます。

▽基調講演：ダビデ・ペテネッラパドバ大学教授、トビアス・プリエンガーカッセル大学教授。

▽他の登壇者（敬称略）：ゲオルク・ウィンケル（欧州森林研究所）、平野悠一郎（森林総合研究所関西支所）、柴田晋吾（上智大学）、柘植隆宏（同）、高橋卓也（滋賀県立大学）、グレゴリー・ヴァラティン（英国林業研究所）、リーサ・ティヴィネンさん（フィンランド自然資源研究所）　、藤岡義夫（林野庁）、春日未歩子（森林セラピーソサエティ）ほか。

▽申し込み先：https://forms.gle/Dx3ZL6WQekEANzd66（9月1日受付開始予定）